6/29

前回からひと月空きましたねぇ。

何をやっていた6月だったのか。

 

6月に入って、子どもたちの幼稚園保育園がそれぞれ始まった。保育園は慣らし期間があって、徐々に保育園に行く生活になじんでいった模様。幼稚園は慣らしなどはないけれど、コロナの影響で分散登園が続いた。それでも子どもは、入園式の翌日から預かり保育に行き、今でも楽しんで行っていてなにより。

夫は、在宅勤務から徐々に通勤にシフトしていった。私も、在宅ではできる仕事が限られてしまうということで通勤を再開している。まあ、在宅でできる仕事がないわけではなくて、「通勤する時間はないけれども家で仕事するくらいの時間がある」みたいな日は、在宅で短時間勤務したり。緊急事態宣言下、私の職場で完全に在宅勤務していたのは自分だけ。WebMTGはしていたものの、なんとなく、同僚との意思疎通の難しさというか、溝を感じなくはない。在宅勤務なんてなくても、溝はあるのかもしれないけれど。仕事に差し障りがあるほどではないし、気にしていても仕方がない。

 

かつて出産前に仕事していた時、毎晩晩酌をして、たいてい二日酔いまではいかずとも酒が翌日に残っている状態だった(それを二日酔いと言うのでは)。よくあんな状態で仕事行ってたよな、馬鹿かお前は、と今では思う。で、じゃあ今は仕事前夜は飲んでないのかというとそんなことはなく。特に5月は飲みすぎていた自覚あり。そこで6月に入ってからは「別に飲みたくないなら飲まなくてええやん」という感覚を維持することにした。飲みたければ飲んだらいい。でも、惰性で「家にあるから飲む」「暑いから(お茶でもいいけど)酒飲む」みたいに飲むのはやめようと。特に、心身のコンディションがあまり良くない時に飲むと、飲んでる間は楽しかったりしても翌朝しんどくなる。しんどいと、子らへの当たりもキツくなる。

結果、飲まない日の翌朝が、ほんとに体が軽くて。普段飲みすぎてたということもあるんだろうけど、飲まないことでこんなに快適になるなら飲まなけりゃええやんか!と思ったほど。現に、週1~2日ほどの休肝日は設けられた。内臓のダルさもない。8月頃に健康診断あるので、そこではぜひ、肝臓の数値が低めに抑えられているといいなぁと期待しつつ。